2013年11月30日土曜日

熱源を得たこと

今オーシャンの石窯の周りには色々物が置かれています。
アボカドの種。
パクチーの苗。
バジルの鉢。

アボカドの種はコップに水を入れて、
種のお尻の部分だけ浸して、
上半身はコップから出ている状態です。
つまりアボカドの半身浴です。

パクチーは冬になって色が茶色くなったり
紫になったりして弱ってきたかと思い、
室内に移しました。

バジルは20度以下になると発芽しないそうですけど、
石窯の周りは20度をキープしてるので、
もしかしたら発芽するかもしれないと思って、
試しているところです。

これから石窯の下にスプラウト棚を
設置しようという作戦もあります。
サラダにはもちろん、
焼きたてのピッツァにスプラウトを載せてもいいし、
小さいうちは鑑賞も楽しめます。
ピョコピョコと小さな芽がたくさん出ている光景には
生命力を直に感じます。

こんなふうに、
熱源を何か利用できないかと考えています。
寒い季節に常に熱源があることは、
それだけで何か有利な環境にいる気がします。
「これはアイデア次第でうまく使えるぞ」
という雰囲気をひしひしと感じます。

何か良い成果を上がるといいんですけど。
上がらなくてもお金かからないし。

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