昨日から石窯ピッツェリアは通常営業しております。
しかし、肉体というか体はまだ通常営業していません。
体は時差ぼけ営業しています。
体が感じる時間と、
現実の時間が合わない。
夜中なのに体がゴールデンタイムだったり、
朝目覚まし無しで起きれていたのが寝過ごしたりして、
日常に戻ったのにまだ微妙に変な日常で、
困ります。
「しゃきっとしてよ」文句を言いたいんですけど、
時差ぼけって誰に文句を言ったらいいんですかね?
ゼブン?
時差ぼけの被害は笑って見過ごせるほど、
経済的・精神的被害の軽いものではありません。
今回のぼくの旅行の場合、
まず行きのナポリが朝発だったので、
普通に朝起きて行きますよね。
でも飛行機に乗って機内食を食べたら電気を消されます。
「どうぞお休みください」と。
実際その時間は日本にいる間は真っ昼間です。
丁度、体は今からがんばるモードになる時間です。
それなのに「どうぞ休んでいいですよ」と言われる。
肩すかしです。
そして帰るときは夜発でした。
一日歩き回った後ですからけっこう寝れます。
そこまではいいです。
しかし日本に到着してみるとまだ夜がはじまったばかりです。
家に帰ったらもう一回寝なきゃいけない。
また体に「どうぞ休んでいいですよ」と
指令を送らないといけない。
たぶんその辺りで体がデモを起こすんだと思います。
「民衆(体)に仕事を与えよ!」と。
一度、一揆を起こした民衆(体)を沈静化するのは大変です。
「まあまあ、これから忙しくなるから」
と言っても信用してもらえません。
長期交渉にならないといいですけど。
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