昨日は友達にカマスをもらいました。
で、僕はずっとカマスのことをカケスといって、
「カケスをもらった」と人に喋ってました。
しばらくして、それはカマスだよね?
といわれて間違いに気付きました。
なぜ僕がそんな間違いをおかしていたか、
思い当たる節があります。
昨日、生命保険の話をしていました。
保険屋さんから掛け捨てでもいいから絶対
入ったほうがいいよ!
(僕は入っていない)
と言われてました。
それから、鳥のミヤマカケスがいますけど、
友達の母親にバードウオッチング好きの人がいて、
その人がミヤマカケスが好きだと言ってました。
掛け捨てとミヤマカケス、
この二つが無意識のうちに僕の中で影響して、
よく知らない魚「カマス」が「カケス」になっていた、
と僕は推測します。
まあ、どうでもいいエピソードですけど。
海の近くに引っ越してきて、
水産会社の友達がよく魚をくれるようになりました。
前回まではカツオが続いてました。
一人暮らしでカツオをもらうと、
そのカツオのでかさ、
身の量の多さにどうしたらいいかたじろぎます。
刺身じゃ限界があるので、
とりあえず丸ごと煮たり焼いたり、
蒸したり揚げたり一通りのことはやってみました。
それに比べたらカマスは一人暮らしには安心サイズです。
見た目は秋刀魚みたいで、
顔も身体も細長いです。
これは塩焼きをすすめられました。
今度は、生命保険もカマスっきゃねーか、
という暗示が無意識の中に刻まれそうです。
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