2013年6月5日水曜日

カマスカケス

昨日は友達にカマスをもらいました。
で、僕はずっとカマスのことをカケスといって、
「カケスをもらった」と人に喋ってました。
しばらくして、それはカマスだよね?
といわれて間違いに気付きました。

なぜ僕がそんな間違いをおかしていたか、
思い当たる節があります。
昨日、生命保険の話をしていました。
保険屋さんから掛け捨てでもいいから絶対
入ったほうがいいよ!
(僕は入っていない)
と言われてました。

それから、鳥のミヤマカケスがいますけど、
友達の母親にバードウオッチング好きの人がいて、
その人がミヤマカケスが好きだと言ってました。

掛け捨てとミヤマカケス、
この二つが無意識のうちに僕の中で影響して、
よく知らない魚「カマス」が「カケス」になっていた、
と僕は推測します。
まあ、どうでもいいエピソードですけど。

海の近くに引っ越してきて、
水産会社の友達がよく魚をくれるようになりました。
前回まではカツオが続いてました。
一人暮らしでカツオをもらうと、
そのカツオのでかさ、
身の量の多さにどうしたらいいかたじろぎます。
刺身じゃ限界があるので、
とりあえず丸ごと煮たり焼いたり、
蒸したり揚げたり一通りのことはやってみました。

それに比べたらカマスは一人暮らしには安心サイズです。
見た目は秋刀魚みたいで、
顔も身体も細長いです。
これは塩焼きをすすめられました。

今度は、生命保険もカマスっきゃねーか、
という暗示が無意識の中に刻まれそうです。

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