2013年6月2日日曜日

眠気との会話

身体と精神、
二つを分けるのと、
二つは一つであるのとは、
ただの考え方のちがいだけか?
それとも身体か精神のどっちかが先に眠くなるのか。

この「眠さ」は四方八方から戦車のように押し寄せてきて、
睡魔の砲弾を撃ってくる。
まぶたが落ちてきて、
おでこ周辺が重くなる。
口元がゆるんで、
背骨に力が入らなくなって、
首もちゃんと座らなくなってくる。

頭の中はどうか。
ぼーっとしてくる。
もっと何か言えないか?
怒濤のように眠さがやってくるけど、
どこが眠い、ということが言えない。
もうちょっと指摘できるといいんだけど。
「まぶたくん、もうちょっと開いててくれますか」
そうしたらもうちょっとがんばってくれる。
というふうに身体とコミュニケーションがとれると、
楽しそうです。

眠いときに書くと、
何を書いてるのか分からなくなる。
おはようございます、朝です。
そして今日は朝ヨガの日です。

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