ビジネスホテルに泊まっています。
昔勤めていた職場の社長から、
加湿器のないホテルで安眠できる教えをうけたことがあります。
それは「寝る前に水をまけ」
ということでした。
社長が実践して見せてくれたことがありますけど、
水を巻いたあと部屋が水びたしになりました。
なので夜中に目が覚めてトイレに行こうとするとき、
水をまいたことを忘れて裸足でベッドから降りると、
ひたっとなってかなり気持ちわるいです。
なにかちがう方法でのどがカラカラになるのを
防ぐ方法をないものかと考えていました。
見つけました。
まずこの方法は入浴とセットです。
お風呂に入るとき換気扇をかけない。
大切な湿気をみすみす逃すわけにはいかない。
外に逃がすかわりに湿気には部屋にきてもらわないといけません。
風呂場のドアは開けておく。
というか、換気扇と電気がセットになってることが多いので、
部屋の電気で風呂場を照らすために、
けっきょく開けておかなければ何も見えなくなる。
お風呂からでたあと部屋のガラス窓が
びっしりと曇っているのがわかるでしょう。
あ、お風呂の湯を抜いてはいけません!
これがいちばん大切です。
ここまでが準備のようなものです。
お風呂の湯を張ったまま、
ドアを開けておくこと、これです。
このあったかいお湯が寝ている間、
湿気を供給してくれる。
朝起きても、のど痛くありません。
この方法も気をつけないといけないことがあります。
朝シャワーするときです。
風呂を張ったままにしてあることを忘れて、
冷たくなった湯船に足を突っこんでしまい、
かなりびっくりして心臓が止まりそうになります。
ぜひ試してみてください。
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