2013年1月13日日曜日

湿気を保つ方法

ビジネスホテルに泊まっています。
昔勤めていた職場の社長から、
加湿器のないホテルで安眠できる教えをうけたことがあります。
それは「寝る前に水をまけ」
ということでした。

社長が実践して見せてくれたことがありますけど、
水を巻いたあと部屋が水びたしになりました。
なので夜中に目が覚めてトイレに行こうとするとき、
水をまいたことを忘れて裸足でベッドから降りると、
ひたっとなってかなり気持ちわるいです。

なにかちがう方法でのどがカラカラになるのを
防ぐ方法をないものかと考えていました。
見つけました。

まずこの方法は入浴とセットです。
お風呂に入るとき換気扇をかけない。
大切な湿気をみすみす逃すわけにはいかない。
外に逃がすかわりに湿気には部屋にきてもらわないといけません。
風呂場のドアは開けておく。

というか、換気扇と電気がセットになってることが多いので、
部屋の電気で風呂場を照らすために、
けっきょく開けておかなければ何も見えなくなる。

お風呂からでたあと部屋のガラス窓が
びっしりと曇っているのがわかるでしょう。
あ、お風呂の湯を抜いてはいけません!
これがいちばん大切です。
ここまでが準備のようなものです。
お風呂の湯を張ったまま、
ドアを開けておくこと、これです。

このあったかいお湯が寝ている間、
湿気を供給してくれる。
朝起きても、のど痛くありません。

この方法も気をつけないといけないことがあります。
朝シャワーするときです。
風呂を張ったままにしてあることを忘れて、
冷たくなった湯船に足を突っこんでしまい、
かなりびっくりして心臓が止まりそうになります。

ぜひ試してみてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿