2012年9月30日日曜日

楽しみなニュース

村上春樹がノーベル賞の受賞予想で一位だったそうです。
これはもうこの人をさしおいて誰もいないです。
ノーベル平和賞でもいいと思います。
それで僕は考えました。
外国人に村上春樹の良さをどう伝えたらいいのかと。

Technicality, He can use metaphor.
Mentality, He haves Love.
Reader can open Hes door.
But the riter is nowhere.
It is a prime frame,
To sled in to cream pudding.

クリームプリンに滑り込む、
なんてていうのはさすがに甘ったるいんですけど、
韻を踏む以上しょうがないです。
短い文章をおもしろくしようと思ったらライムが欠かせません。
おもしろさは別に望まれないか、
そんなことはないはずです。
国際交流ですから、サービスが大事です。

春樹村上は甘いもの好きじゃないそうですけど、
登場人物はドーナツばっかり食べてますからね。
たしかに、中年もとうに過ぎた人の小説を、
クリームプリンと形容するのも微妙ですが。

それか他に良い言い回しがありますか。
prime frame/pram farm というのはどうですか?
いーや、すもも園なんて、なおさら意味が分からない。
それかこうです。
prime frame/forgotten clime。

It is a prime frame,
To sled in to forgotten clime.
最上の枠から、忘れられた国へ滑り込む。
韻が弱くなりますけど、
こっちのが文学者がちゃんと讃えられてる感じです。

僕も将来は賞が欲しいですね。
僕はモンベル賞の寝袋部門とかが狙えそうだと睨んでます。
「すばやく、丁寧に丸めて、きちんと仕舞えることを讃えます」
みたいなのだったらけっこう自信あるんですけど。

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