通夜話しと艶話しじゃ、
だいぶ違う話しになりますね。
どっちからしたらいいんでしょうか。
昨日の通夜の話しからにします。
住職が高校のときの担任でした。
父親の代理で参列した親族席で僕が座っていると、
「ニンジーン、カンジーン、ナンマーダーブー、
ナンターラー、カンターラー」
というお経が聞こえてきましたので、
「これほんとかよ!?」と思いました。
ニンジンとカンジンってどんな漢字なんだよ。
楽観的で気さくな担任だったので、
もしかして当てずっぽうに言ってるんじゃないかと、
僕は罰当たりにも疑いの目を向けてしまいました。
もう一つはタカシさんが昨日してくれた昔話しです。
高校生のとき興味心から、
エロ映画館に友達と二人で出掛けた。
映画館に着くとタカシさんの友達は緊張のあまり、
「ちょっと先にトイレ行っとこうぜ」と言いました。
そこで二人が小便所で横に並んで、用を足しているときのことです。
タカシさんはふと友達の下半身の違和感に気付きました。
友達の太刀魚が(正確にはまだ立っていませんけど)、
ミイラのごとくティッシュでぐるぐる巻きにされていたのでした。
「な!なんで?」とタカシさんは驚いた。
友達は言いました。
「いや、漏れちゃいそうだっらからさ」
(映画館で巻けよなー)
というのがそのときのタカシさんの心境だったそうです。
※後始末については不明。
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