2012年9月24日月曜日

精と死

通夜話しと艶話しじゃ、
だいぶ違う話しになりますね。
どっちからしたらいいんでしょうか。

昨日の通夜の話しからにします。
住職が高校のときの担任でした。
父親の代理で参列した親族席で僕が座っていると、
「ニンジーン、カンジーン、ナンマーダーブー、
ナンターラー、カンターラー」
というお経が聞こえてきましたので、
「これほんとかよ!?」と思いました。
ニンジンとカンジンってどんな漢字なんだよ。
楽観的で気さくな担任だったので、
もしかして当てずっぽうに言ってるんじゃないかと、
僕は罰当たりにも疑いの目を向けてしまいました。

もう一つはタカシさんが昨日してくれた昔話しです。
高校生のとき興味心から、
エロ映画館に友達と二人で出掛けた。
映画館に着くとタカシさんの友達は緊張のあまり、
「ちょっと先にトイレ行っとこうぜ」と言いました。
そこで二人が小便所で横に並んで、用を足しているときのことです。
タカシさんはふと友達の下半身の違和感に気付きました。
友達の太刀魚が(正確にはまだ立っていませんけど)、
ミイラのごとくティッシュでぐるぐる巻きにされていたのでした。
「な!なんで?」とタカシさんは驚いた。
友達は言いました。
「いや、漏れちゃいそうだっらからさ」
(映画館で巻けよなー)
というのがそのときのタカシさんの心境だったそうです。
※後始末については不明。

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