2012年6月15日金曜日

色々踏んだ時代


最近うんこを踏んだっていう人を聞きません。
うんこを見かけることすらあまりありません。
先に言っておきますが、
今日は「昔はよかった、うんこはどこにでもあったものだ」という、
「古き良き時代」を語る日でありません。

そもそも「古き良き時代」と「うんこ」は
良い組み合わせになりそうもありません。
うんこに良い組み合わせなんてあるんですかね?
もしあっても教えてくれなくて大丈夫です。
ブログを書くぞ!と気合いを入れても、
いきなりうんこネタのコメントでは力が抜けてしまいますので。

誤解をされると困りますけど、
ぼくはうんこが好きでもなければ、
ぜったいに踏みたくないです。

でも、昔はよく踏んだなー、という話しです。
10年とか20年前には、色んな事件があったような気がします。
スニーカーのソールにびっしりと詰まって木の枝で取っている人
はじめてデートで踏んでしまい、
それを言い出せないけど臭いが物語っている人。
知らぬ間にツレの車のマットにこすりつけて怒られる人。

今、そういった人たちを見かけることはあまりありません。
どこにいってしまったのか、あの笑いと絶叫を呼び起こす物体は。
そういうことを考えていたら、
アイルランドにたくさんあることが分かりました。

『ほぼ日』の記事で「Wi-Fiはないけど、ふんはたっぷりある」
と書かれてました。
(6月14日の記事なので15日の午前11時に変わっちゃいます)

世界は色々変化してますけど、
今日はさわやかな朝です。
たしかもう梅雨入りしてますよね。

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