2012年6月8日金曜日

アボカドの苗

きのうハーブガーデンの草取りをしていたら、
冬瓜の大きな葉っぱと雑草の中に混じって、
一本ぴょこんと首を伸ばした苗が見つかりました。
なんとアボカドの苗です。

堆肥に混じっていたのか、
誰かがアボカドを食べて種をほかったのか、
それとも夜の誰も見ていないうちに、
アボカド星からやってきたアボカド王子がそっと種を植えてくれたのか。

いやいや、それとも宮本たかしさんが
アフォガードをお客さんのところに持っていくときに、
アホの坂田踊りをしながらいくとスペシャル感があるんじゃないか
という提案をしたからでしょうか。
さらに、コールド・ストーンの歌いながらアイスを出すのに対抗して、
その進行が妨げられないようにガードをする人が付く2人1組なら、
より一層のファンタスティック体験を与えられるのではないか。
というそんな議論によって、
親戚のアボカドが見るに見かねて出てきたのでしょうか。

ともかく、
どうしてそこに種が埋まっていたのか分かりません。
でも、アボカドのあの大きな種を割って
かわいらしい苗が真っすぐ伸びてる。

これからどんなふうに成長するんだろう。
もしかしたら大木になっちゃうかもしれないぞ、
なんてみんなで盛り上がっています。
10年も20年も先の話しかもしれないですけど、
それでも寺部にアボカド並木なんかができたらと
想像するだけで楽しくなります。

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