2012年5月25日金曜日

チェーン店の店長

昨日はどぶろくパーティーをしながら、
チェーン店の店長はどこもはりきりすぎてるという意見で合致した。

宮本タカシは某カレーチェーンでバイトをして3日目にこう言われた。
「おまえ今日は調子があんまりよくなさそうだな」
「いや、そんなことないです。元気です!」とふつうにいつもの調子タカシ。
「そういうときは素直に調子よくないって言えよ」と店長。
そんなふうで
よく理解できない価値観から当時学生だったタカシは、
早々にその職場を辞めることにした。

またもう一人、
シーマンという接客が苦手な彼の思い出はこんなんだった。
シーマンは学生時代に某和系ハンバーガーチェーンでバイトをはじめた。
そこは女店長だった。
まだ仕事をはじめてから一週間もたたないうちから、
食器を片付ける場所がわからず怒られ、
食器洗い機に入れてはいけない食器を入れて怒られ、
接客が固いといって怒られ、
動きが遅いといって怒られ、
けっきょく人格的にへこまされたシーマンは辞めた。

〇〇乃滝というチェーン居酒屋でバイトをしていたゆかちゃんは、
当時大学生のかわいい女の子。
店がヒマなとき他のバイトは上がらされたのに、
ゆかちゃんだけ閉店まで残される。
そして二人になった途端「どこか遊びに行こうよ」トーク全開。

店長にもなると、
なんかしらの権力を振らずにはおられないもんなんですかね。

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